急にですが、こんな過激なタイトルになりました。
数時間前の俳優の大杉漣さんの訃報は、ちょっと身体が震えます。
例え一歳でも年下の方の悲しい知らせは、辛いものですね。
その数日前に、丁度辛さもピークだったことも有って愕然ともしました。
頭がクリアに成った分ショックもダイレクトです。
氷上の戦いに一喜一憂しているうちに、切なさも忍び寄ります。
上手に生き延びる、出来れば健康で元気なんて欲張りながら。
“生きているだけでも儲け物”との言葉も沁みます。
それでも生き延びれば、欲も湧いて、不平不満も出てしまいますが、それも元気ゆえの我が侭と幸せなこと