「仏歯寺」は、スリランカ中部の世界遺産キャンディにある代表的な仏教寺院は新原王朝最後の首都となった場所で、現在でもスリランカから国内外から多くの人が訪れる。

キャンディ湖のほとりに建つお寺の敷地は広大で、仏歯が祀られた本堂の他、シンハラ建築が美しい「八角堂」、象の剥製がある展示室など見所満載。

象が仏歯を乗せて街を練り歩く「ペラヘラ祭」でも有名で、お祭りの期間中は各地からたくさんの観光客で賑わう。

スリランカの仏教と歴史がギュッと詰まったお寺だ。

その仏歯寺のライトアップに。

中に入ると、一日3回食事の時間に開けられるというドアの前に多くの人が