絵手紙・春の鳶

曇り空に悠々と鳶(とび)が、舞っていました。

公園では子供たちの遊んでいるところへ、急降下してお菓子などを巻き上げて行く、鳶がいます。

烏は近くに来て様子見しますが、鳶はいきなり飛んできて、食べ物を奪ってゆくのです。

私も何時だったか江の島などで、海岸でお弁当を開いていると、鳶が来て持ち去られたことがあります。

それからというもの孫は何度もあるので江の島は行きたくないといいます。

今日は襲われることはありませんでしたが、天高く、低く悠々と飛翔している鳶を眺めながら時間を過ごしました。

今日は妻の友達が見舞いに来てくれて、終日お喋りをしていまし