文楽 桂川連理柵かつらがわれんりのしがらみ

 毎年恒例の文楽の地方公演に出かけた。チケット発売当日の時間にはパソコンにしがみついて、クリックして良い座席をゲット。数時間で完売となる盛況でした。

 人形浄瑠璃はとてもシンプルな構成だけに、鑑賞する側の想像力を求められているように感じました。お半長右衛門の世話物です。来年は、義経千本桜。また1年を楽しく過ごしたいと思いました。

 永遠と死は正反対のものなのに、いつも交わったり入れ替わったり。

カテゴリ:日常・住まい