『私を山につれてって。』秩父、四阿屋山

女房が何を思ったか『たまには私も山につれてってよ。』というのです。

『エッ、エ、そだなー・・・(汗)。しょうがねーな-。』

『エーと、雪がなくて、お花がきれいで、帰りに温泉に入れるところがいいわ。』

この時期、まだ山には雪があり花もあまり咲いていません。

私の頭のコンピュータがぐるぐる回ります。

『ウーン、そだなー。今の時期、咲いているのはセツブンソウくらいだなー。
秩父の四阿屋山ならセツブンソウと、福寿草が咲いているよ。降りてくれば両神温泉があるよ。
ただ、登りは上級者コースで、クサリの連続だよ。』

『人のいない早めにセツブンソウ園に行き、