江東区森下から清澄白河をテクテク歩く

初夏を思わせる26日芭蕉ゆかりの江東区住吉・大島・森下・清澄を訪ねた。森下駅から清澄白河駅まではテクテク歩いた。芭蕉関連地は明日の投稿を予定し、今日は芭蕉を除いて気になった処の日記とする。

隅田川近くの道を森下か清澄方向にあるくと萬年橋がある。その北端に「ケルンの眺め」という清洲橋を眺めるのに一番美しいといわれる場所がある。確かにこの場所からの清洲橋は素晴らしい。かつての清洲橋はドイツ・ケルン市に架けられた吊り橋をモデルにしていたのだ。

萬年橋を渡り、小名木川沿いを清澄白河駅目指して歩を進めると相撲部屋が三部屋至近距離にあった。大嶽部屋、高田川部屋、