春宵一刻値千金と朧月夜

 昨日は2月9日に播種した葉大根と小松菜の初収穫をした(1)。
 夕方にはクレソンの摘み取りに、菜の花の咲く畑の脇の井戸水の流れる小川に出かけた。やがて、先日のフォトと同じように夕日が沈み、墨絵のような富士山が出てきた(2)。
 東の空には月が少し欠けて輝いていた(3)。
こんな夕暮れの田舎の雰囲気が好きだ、人工の光のない世界も子供のころから慣れ親しんでいるので心が落ち着く。
 こんな時は母の生まれた1914年作の「朧月夜」の歌が似合っている。カラオケの定番ですよ。
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