9o歳になった家内の骨密度。

脊柱管閉塞症、骨粗鬆症、腰痛」圧迫骨折という病名で整形外科の医院に最初世話になって、次は総合病院へと転院して何年になるだろうか。

数年まで大きな病気もせずに過ぎてきた家内だったが、私が上京中に動けなくなり友人の車で整形医院へは故茨田のでした。

帰宅して、次の日私が一緒に説明を受けて知ったのは、患者の半数以上が同じ病状なのだった。

この先生は患者のほとんどに同じ病名を使っているのではないかと思ったほどだった。

当時は私は車を運転していたから通院は容易であったが、本当は入院を医師に勧められたのを家内が嫌がって通院を選んだのだった。

それから何年も同