挨拶中の市長が土俵上で倒れ、救命処置中の女性に、土俵から降りるようアナウンスが有った件。
大方の意見は
「土俵が神聖だと言っても、人命には代えられない」
でしょう。
で、「大相撲の神聖さはその程度か? 人が命をかけるほどのものではない」と言うことか? と思ったのですがどうでしょう?
「俺たちが命を掛ける土俵だ、俺たちが市長の命を救うべきで、部外者の女性が土俵に上がるべきではない」
と思う相撲関係者はいないのでしょうか?
大相撲原理主義者と思われる貴乃花はどう感じているんでしょう?
カテゴリ:アート・文化