7km離れた量子間で一方の量子を変化させると光より早く他方の量子が反応することが確かめられていた。
つまり量子の世界には時間がない、ということらしい。
中国はもうオーストリアの開発した技術を買収して人工衛星との間で量子通信に成功したとしている。
日本も小型人工衛星との通信の可能性を確認している。
将来火星に人間が行っても地上にいるのと同様通信できる、とされている。
取り敢えずは機密性を高める通信として実用化が考えられているようだが通信に留まらないと私見だが思っている。
例えば観測機器を火星に送らなくても火星の量子と連携できれば情報は得られる、さ