『 横山大観展 』 於 東京国立近代美術館

副 題 生誕150年 画は人なり
会 期 4月13日~5月27日
巡回・京都 6月8日~7月22日

明治元年水戸藩士の家に生まれた横山大観、今年は生誕150年になることから各地で回顧企画展が開かれています。都内でも大きな企画展として1月3日から山種美術館で開かれ人気を集めました。
東京国立近代美術館には、長さ40m超・重要文化財指定の代表作中の代表作「生々流転」が所蔵されていて、これをメインとして、90点余りの作品が今回展示されています。
「富士山の大観」と言われているように富士山を描いた絵だけでも1500点以上、全体では数知れない多くの絵を残した大観