何事も楽しみになるのは、容易いものでは無さそうです。

簡単に誰でも手に入るならやはり、嬉しさは半減でしょうか。
へそ曲がり的発想でしょうが、やはり難易度は欲しいものです。

苦労の末の味わいは格別ですから。


さらにそれが趣味に迄成るのなら、面倒なほどに楽しいものです。

ましてや、それすら仕事なら、もっと悩ましい程に。

仕事では使わないものを・・・なんて危ない領域に入り込むしか手立ても面白さも無く成ります。


敢えて写らない未熟な遠い昔のレンズを使い、ダメ具合を楽しむ。
その中には、今大好きなおもちゃレンズまで有るのですから。

当然の単焦点の