「栃ノ心の見事な取り口、そして日大アメフト部の不祥事」

昨日のスポーツニュースにはいろいろ考えさせられました。
一度、十両に落ちた栃ノ心が勝ち進んで欧州出身3人目の大関昇進が確実になったことです。
それから日大アメフト部の宮川泰介選手の潔い謝罪会見には私まで救われた気持ちになりました。
内田前監督が自らの会見で誠実な対応をしていたら、彼がこんな形で会見を開くこともなかったと思います。
今日はこの2つのスポーツニュースについて簡略に書いてみたいと思います。

さて栃ノ心ですが、彼の取り組みはいつも正々堂々とした勝負ぶりでした。彼は2006年3月場所 で 初土俵を踏みました。その後、十両での優勝を経て入幕し小結ま