新作 #304 進行:原音へのスピーカー技術

きのう観たテレビ番組で、ガラスの小鉢の加工に一週間近く
かけている様子を見て、ジャンルが違うとはいえ、こちらも
数日かかることは引け目ではないと考えました。

くれぐれも、「音の良さの極み」の前進こそが主眼として
振動体の分割振動の制振への進みを軌道修正しています。

それで、新作 #304 の特徴は SPユニッマウント部制振の
ための補助部材の追加と、内部ブリッジ制振への補助部材の
追加と、ボウルの縁振動の制振のための円形状針金追加です。

フォトは内部仕上げ塗布(50gシーラント対20g細目砂混合)
を終えて、仮組みで試聴の様子で、縁のビビリを防ぐ