古都府中のイメージに古代米カレーは合っている

 府中の郷土の森にある「古都見カフェ」で、古代米カレー530円を食べた。府中市の多摩川河川敷近くにある運動場などの複合施設で、物産館の中にある。サイクリングの休憩場所として近く、10時から営業しているということで行ってみた。カフェといっても学食のような雰囲気で、10時台だとメニューも限られたものしかやっていなかった。
 古代米カレーは、紫色の古代米を使用したもので、大國魂神社を代表する古都のイメージに合っている。カボチャの切り方が独特で、五円玉のように円形で中心に穴が開いている形状。物産館では地元野菜も販売していたので、カボチャやジャガイモは地元産なのだ