連載:人生観

底抜け対策

政府 幹部職員にセクハラ研修を義務づけ

こんなことをする対策は、底が抜けていて実効性が上がるものではない。
何故かというと、事務次官などとの対話とか対談ともなると、1対1となり、密室化の中で起きかねないからだ。

その上に「女性の活用」とか「骨太政策」とかやって、女性を用いる政策をやって、その女性らが被害にあいやすい雰囲気させてしまってしとる。
ここには「男女同権」についての思い違いが、政治らに取り入れられているためである。

先月「男女参画推進法」が施行された。
これは主として、女性の議員数の低下を抑えるためとしている。
しかしこの考え方は、おかしい