春に行った山を、再び訪れた。
あの頃咲いていた桜は、見事？に散っていたが
替わりにモミジの赤が美しい。
桜の季節が終わっていたせいか、人混みは無く
ゆっくりと忠霊塔に辿り着くことができた。
展望台から見た富士山の頭は雲をまとい、
それは、まるで怪獣のように見えた。

御殿と呼ばれる山頂でランチタイム。
正面に見えるはずの富士は・・どこかなぁ～。
今回は、暑くなったので、皆で冷やし中華を作った。
上乗せ担当の「持ち過ぎ」が、心配されたが
やはり、いろいろ持って来た人がいて・・。

美味しいし、有難いし、気持ちは分かるが
食べきれないと、持ち帰らねばならない