街歩きで出逢う初夏の輝きと奇妙さetc. 川越

昨日の灼熱の火照りが肌に残りますが、やはりお約束の梅雨空が戻ってしまったようです。

この涼しさは、大歓迎ですが。
土砂降りとはいかぬまでも、スッキリしない空は仕方無い・・・

きっと花々やお野菜には、恵みの雨なのでしょうから。


余りの暑さに早めの夕刻に引き上げた川越でしたが、濃淡の強い初夏の太陽の鮮やかさを描き出せたようです。

三枚目の“おくまんさま”と呼ばれる、熊野神社の手洗い場の力持ちの彫り物には、いつも魅せられてもしまいます。

角の四カ所に、それぞれの表情は水の流れで大いに表情を変えます。

ここは大正ロマンの建物の入り口ですので、スルー