連載:ポーランド旅行記

ポーランド旅行記2.世界遺産のマルボルク城へ

観光初日の午後は世界遺産のマルボルク城へ

マルボルク城は1274年に創設されたドイツ騎士団(チュートン騎士団)の居城で15世紀半ばまでその本部があった。

ヨーロッパ最大のゴシック建築城郭。
ポーランドに乞われてこの地に着いたが、勢力を拡大しすぎてポーランドに滅ぼされた。

第2次大戦の際籠城したドイツ軍とソ連軍の攻防で城のほとんどが破壊されたが、その後復元されている。

マルボルク城の中は博物館になっており、当時の生活やお城の中の部屋や当時のキッチンも再現されている。

城内にはチャペルもあり、ステンドグラスなども展示されている。

課外授業なのか遠