神社の楠木など,なぜか、心が厳かになる。

私は心がいらいらした時とか、浮ついた時、失敗した時など
神社におまいりする。宗教に関係はない。何故か、静かにお参りすると、心が落ち着き、自分のいたらなかった事も反省される。私のうちは浄土真宗であるが、神社の境内でも静かな雰囲気で、何十年、いや、何百年たったとおもわれる楠木などの大木をながめると心がいやされる。
特に、いろんな大木がたちならび、その大樹にはいろんな小さな木々が寄生していする。夏はせみの音がするが、そのほかの季節はひんやりとして、本当に静かである。
たまには、こういうところに、足をはこび、まじめな気持ちで心静かにたたずむことも、必要だろう。

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