カオサン通りの裏通りに行きつけの宿がある。
そこに三泊。
宿には顔なじみの従業員はいなかった。
はす向かいの食堂、私を知っている従業員は何人かいた。
やはり知人がいると気が楽になる。
前回は気がつかなかったがトラックがスピーカーでなにか響かせユックリ通る。
食堂の従業員の女性に何かと聞いたら見に行こうと手を引く。
見たら果物売り。
一キロ150円、見た事はあるが名は知らない。
一袋買い一つ食べた。
あとは 従業員に、皆喜んで食べていた。

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