醍醐寺 + お気に入りさんがやって来た

どうも久しぶりです。
休んでいた理由は後半に書きますので、先ずは前回の続き、醍醐寺からです。


秀吉が醍醐の花見を催した醍醐山の麓、下醍醐と呼ばれる一帯にに広がる伽藍は、ゆとりをもって建てられている。

仁王門を通ると醍醐寺の本尊である薬師如来が安置された国宝 金堂と鐘楼があり、その対面には京都府下で最も古い木造建築物と云われる見事な五重塔(国宝)が建っている。

少し奥へ進むと五大明王を本尊とする不動堂。

そして、その先には祖師堂と観音堂とがある。

御朱印は、その観音堂で授けられると云うので順路に従って建物の裏側へ周り入堂してみて驚いた。

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