部屋でヘタっているところを隣人に発見されたが
病院へ連れていかれて点滴を拒否。
どうやら連れて行った包括支援センターの職員がとりあえず飲ませたスポーツドリンクで生き返ったらしい。
部屋はご多分に漏れずゴミで入るのもごめんなさいという状態で、本人はしばらく風呂に入っていない様子。
食事を取りましょうといえば、「毒が入っているかもしれないから」
「俺の金はどうした」
(持ってきていないし・・・)
「何に使うんですか?」
「ちょっと、そこの店まで行って、ワンカップを」
「でも、お預かりしていませんよ」
「あいつら(包括の職員)俺の人権をなんだと思
連載:デイサービスのお仕事