ブルーな気分を振り払う歌:同期の桜

 一昨日はすごい雨で、クレソンが根こそぎ流されて収穫不能に近くなってしまった。そうかと思うと、雨が止んだので畑を見に行くとブルーベリーのところから、ムクドリが30羽ほども飛び立ち、青い実はすべて食べられていた。
 昨日の朝は摘み取る実も無いので、気分転換にカラオケで元気の出そうなものを歌う。戦時中の生まれなのでかどうか知らないが、そんな時代の歌をいくつも歌った。そのうちの一つである「同期の桜」はカラオケのない時代に宴会で歌われたもののひとつである。小中高大のそれぞれの同級生の何人か、また勤めていた同期生の何人もがあの世に行った。いずれあの世に行ったら逢い