昨日、「かんだい明日香まほろば講座」があり、講演会に参加しました。以下は、その概略と私の感想です。
最初に村長が出てきて挨拶をしたが、村長はアレコレくだくだ喋る必要は無いのに、もう終わりかと思うと次の話題が続くので興覚めだった。「東京・近県のみなさん、飛鳥に来て、古都の空気を吸ってみてください」この一言を言って降壇すれば、拍手をしても良かったのだが…。
1 「変化する古代飛鳥の実像とその魅力」…大阪府文化財センターの田辺征夫講師が、飛鳥の現状を話した。
・倭と呼ばれていた頃の日本は、連合国家のより集まりで、その中心は、大王と呼ばれていたが、隋・唐を