「夏が来ると思い出す太平洋戦争(2)焦土となった日本の都市」

太平洋戦争は日本民族の歴史において空前絶後の大事件でした。日本人が310万人も死に、中国人は1000万人、アメリカ人も40万人も死んだのです。
朝鮮の人は軍人が22万人、一般人が2万人死亡しました。台湾人は軍人が18万人、一般人が3万人死亡しました。

今日は日本の200の都市が焦土になった写真を示します。そしてB29で何度も空襲に来たアメリカ空軍の大佐と戦後に親友になった話を書きます。
戦争の虚しさと不条理を考えさせます。あれから73年経過しましたが戦争の悲劇の大きさにますます心が痛みます。
米国空軍のB29爆撃機による無差別絨毯爆撃はすさまじいもので