ソビエト時代には、アゼルバイジャン領ナゴルノ=カラバフ自治区だった地域にはアルメニア人が多く住んでいました。
アルメニアに編入されることを望んだ地元民とアゼルバイジャン人の間で大規模な戦争が起こりました。
1988-1994年の間に17000人もの死者がでたそうです。
カラバフは、ソ連崩壊と同時にアルメニア領となりましたが、周辺国の賛同をえられていません。
「アブハジア」「南オセチア」「沿ドニエストル」の3つの未承認国家にのみが国家として承認されている「未承認国家」です。
日本国はアゼルバイジャンの国の一部としているが、アルゼバイジャンからは入国出来ない