料理に髪の毛!

食堂の料理に髪の毛が入っていた。
直ぐ様、従業員に指で知らせた。
見えないのか何度も教えて、ようやく
離れたところで摘まんで引っ張った。

びよ〜んと長い。
別の皿を用意してくれたが、
いらないと言いたかった。
何故なら料理は同じ鍋で作った物。

他人の髪の毛で死にはしないが、
やっぱり気分が悪い。
自分を騙して無理して食べたけど、
おいしく感じなかった。

カテゴリ:日常・住まい