「極上の孤独」下重暁子著 を読んで

ある人の勧めで下重暁子著「極上の孤独」という最近の単行本を読んだ。

先ずこれくらいの軽い随筆本なら私でも2,3日もらえば書けるわなあ、と言う感想。

日ごろ思っていることを原稿に落とし込んで行けばいいわけで新たに調査したり勉強したりしていない本だからだ。



じゃああなたも出版したら?と言われそうだがそうは行かない。

私のように名もない実績もない人間が出版したいと思っても出版社が相手にしてくれない。

川柳句集同様自費出版したらと言われてもその値打ちのあるものは書けないだろう。

下重さんにはそこそこの知名度と言う財産があるから出版