「最期」の日記一覧

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ついでに…人生の総括?も…(^^ゞ

2023年が…別に超特別な年でもなかったけれど〜(^^♪ ぼちぼちと〜自分の人生の総括?でも〜してみようかぁ!と 思った!(笑) ここ(趣味人)では… あまり具体的な事例を上げようとは思わないけど…(^^; 特定の人達(子供とかぁ〜♪)には…より具体的な事柄を纏めておきたい!かな 記憶が…無くなって行く前に…(爆笑) テキスト以外に画像や動画も含めてデジタル化したい!ね〜 …

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闘病日記(13)

体力も80%くらいに戻り、食事も普通のものがとれるようになった。今日は(昨日)、妻を車に乗せて食品や生活用品をかいにでかけた。 いつの頃からか覚えていないけれど、ハンドルを握り妻を隣に乗せて、買い物にでかけるこの時間が、とても幸せなことだとわかるようになった。とくに会話するわけでもなく、山の雪が増えたねとか、日陰のみちは雪が圧雪になっている、木陰のせいだとか、そんなことをつぶやきながらハンドル…

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最期の一言❗️何を残すか⁉️

今朝方夢を見た。夫の幽霊が現れた。ハリウッドスタイルに置かれたベッドの、今は使われていない夫のベッドだった上に浮遊していた。お気に入りの赤チェックシャツにベスト、と言ういつものスタイルで夫は漂っていた。何を着ても必ず上にベストを着て、此がベストだ❗️とオヤジギャグを飛ばしていた。 幽霊が何か言ったが良くわからない。隣の部屋へ行って孫を起こし、ジジの幽霊が出たと言った。孫が信用しないので、寝室へ引…

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赤の他人に看取られる最期

妄想爺やの喜怒哀楽1 身寄りのない一人暮らしの高齢者の孤独死なるものが、度々、起こる それに近いのが、身内はいるが、看取られることなく亡くなる者たちだ 意外と、身内の者がいない高齢者だけでなく、身内の者がいても、最期の看取りは赤の他人であるケースも多い 高齢者施設が終の住処である高齢者には、身内の者らの訪問、面談のない者が多いと聞く つまり、身内の者らは、高齢者施設に爺さん婆さんを…

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リハビリ//箱根駅伝。

月曜日12/6東京、13°/4°晴れ。 今日は午後、リハビリで書斎(喫茶店ベローチェ)へ外出しました。まだ、寝た状態から立つのが難儀です。背中の筋肉が痛いのです。 脚のふくらはぎのつったような痛さは和らいだのですが、背中が…。日曜日よりは和らいでいるので、徐々に治るとは思うのですが…。 ものにつかまらないと立てそうにもありません。海外旅行行けるかな? 土日は孫のタイ君が来て、遊べなかった…

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「ピンピンコロリより』

外に出るとひんやりする。花の終わっていたタイタンビカスに、小ぶりの花が二輪付いている。この花は一日花だが、まだ早朝だというのに元気がない。 霊的なものには一切興味がないと思ってきたが、まるでマリコサンがお別れに来たようだと思った。朝起きるとスマホにマリコサンが亡くなったと連絡が入っていた。 日ごとに落ちていった。私は母の亡くなった時を思い出し、あと一日は大丈夫だろうと思っていた。 出勤した…

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「辞めなくてよかった」

スーパーを出て広いバス通りを歩いていた。家々の屋根の上に信じられない程大きく赤い満月が見えた。アメリカでは皆既月食が見られ、スーパー・ブラッドウルフムーンというらしい。この月だ。 前を歩く爺様は両手にスーパーの袋を提げている。重そうだ。 「凄いですね、赤い満月。」 爺様は顔を上げたが、それほど感動しているようには見えない。私は昨日の月を思った。 仕事帰りだった。いつも寄るスーパーを出て、駐…

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人生の終末を考え始めました

新聞のコラムで短い随筆を読みました。 関西学院大学の女性教授です。 私もほかの人と同じようにいつかは死にます。 死ぬこと自体には何の心配もしていません。 死とはそれで終わりと言うことではないのです。 人生が終わって神の支配する次の世に移るだけだからです。 神が支配する次の部屋がどんな部屋か誰も知りません。 でも確かに神の支配する新しい世の中があるのだと信じ…

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最期のスコアカード

オフィスの書類棚に見慣れぬ青のファイルがあった。 なんだろ?私の知らないファイルがあるなんて… 棚から取り出して広げてみると、それは何年にも及ぶゴルフの清書されコメントが寄せられたスコアカードだった。 おじさんが、一時プロゴルファーを目指した姪っ子の為に、 ずっと書き溜めていたものだった。 おじさん、と言っても血の繋がりがあるわけではなく、 46歳で未亡人になった母が、心を通わし互いに助け合い…

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「極上の孤独」下重暁子著 を読んで

ある人の勧めで下重暁子著「極上の孤独」という最近の単行本を読んだ。 先ずこれくらいの軽い随筆本なら私でも2,3日もらえば書けるわなあ、と言う感想。 日ごろ思っていることを原稿に落とし込んで行けばいいわけで新たに調査したり勉強したりしていない本だからだ。 じゃああなたも出版したら?と言われそうだがそうは行かない。 私のように名もない実績もない人間が出版したいと思っても出版社…