辛かった平成より、郷愁の昭和は戦後生まれだから!?

頑張れば永遠の青空が見えた昭和の戦後でしたし、戦後の復興と発展の急勾配を競争して登ったような時代だったようです。

一応最後の団塊の世代になるだけに、多少の緩さも有ったのでしょう。

夢を見させてもらいました!!


家族と言う幻覚も確かに楽しんでいましたし、その時代の変わり目の訃報を耳にしたのも家族全員でのドライブの帰りでした。

バブルという自分以上の見せかけを信じ込んでしまったうつけ者の姿は、今振り返っても恥ずかしいものです。

豚もおだてりゃ木に登るの如くで、登っている時はそのバカさ加減にも気付かないものです。


空気が抜ける早さも気配も、これ