青春の思い出詰まった商店街が瀕死の状態





大阪東成区にある新道筋商店街は中学校校区内にある長大なアーケード街

当時は今とは時代が違うしけっこう流行っていた

商店が実家の同級生もたくさん存在していて華やかだった

何かの用事でこの通りを通過する度に寂れ具合に悲しさを感じていた

久々の接触を試みぶらりぶらりと歩いてみた

再起不能気味に見えるよどんだシャッター街が延々と続く

暗い気持ちに包まれ始め途中からは足早に通りを抜け出した

時の流れは残酷で過去の愉しい思い出すらごっそり連れ去ってしまう

カテゴリ:日常・住まい