知人の所属する写真展を見に行った、
相も変わらぬ駄作ばかり、
心惹かれる作品がない、
風景、花、人物、行事、
どれをとってもありきたり、
単なる記念写真の域を出ていない、
主張がない、
たまたまカメラがあったからシャッターを押した、
そんな感じの写真ばかり、
どうしてなんだろう?
これより少し前に別の知人の所属する
山岳写真展を見に行った、
この集団は群馬を代表する
アマチュアーカメラマンの集まり、
全国誌「山と渓谷」に掲載される写真を撮る
人が数人いる、
個人で作品展を開いた人もいる、
会長は写真美術