報告 2018年08月23日(木)16:19 会員以外にも公開 眉月 眉月歌会始詠進歌 “山路来て遅れる君に知らせむと 待てば眉月消え入るばかり”古いノートをめくっていたら こんな自作の歌がつづられていた、 見ると詠進歌とある、ひと昔以上ほども前のもので歌作りに精進していた頃 一回だけ詠進歌に応募した、その年のお題は「月」であった、 選ばれれば天皇、皇后両陛下列席の元で皇居で行われる歌会始で披露される歌だ、もはや日の目を見ることもない古いノートの落書きを拾って吾ブログに留めおく。 カテゴリ:アート・文化