私の入っている施設で川柳の会を始めましたが少しずつ人数も増えて発展しています。
高齢者ばかりの上に歩行その他肉体的なハンディのある人、老後の楽しみの少ない人にとって川柳をたしなむということは魅力的に見えるのでしょう。
でも、ここにたどり着いた人たちは長い人生を漂ってきていろいろな過去を抱え込み、今現実にある問題も克服しながら生きてゆこうという人たちですからいろいろな人がいます。
*過ぎし日が口に出さねど懐かしい
Yさんはご夫婦で入居されています。こういう施設に夫婦で入居できる人、夫婦で余生を送れる人は幸福な人です。
他