薩摩よみうり短歌４月２３日（火） 鶴田　直樹　選

栃木市内の老人ホームの デイホーム入口硝子戸には ウクライナの国旗がかけてあります。 1日も早い停戦になることを祈るばかりです。 又、その老人ホームの 入所御利用者の施設中庭には、 今年も又、枝垂れ桜が満開、 入所の方々を癒しています。 入所者様達が、 来年もこの枝垂れ桜の優しい光景を 見ることが出来る様に、 祈るばかりです。

昨日の７/20に母が民間の老人ホームに入居した。 老人ホームに入る事および入居先の選定についても色々あったが、車で10分以内という近さと、経営母体がしっかりした会社で信用リスクがないこと、明るくゆったりした部屋を母が気に入ったことが決定打となった。 次の問題は先日の日記にも書いたとおり、引越し荷物の選定。 母は「モッタイナイ精神」が強く、捨てることが大嫌いでなんでも持っていきたがる…

年を取ると一人で暮らしていけなくなることを想定したら、老人ホームへ行くことになる。高齢者はその道筋で考えていることが多いように感じます。 でもできることなら行かないに越したことはありません。 最初から行くことを前提で考えるのはどうしてなのでしょう？ 326日連続投稿！　本日7/6のnote 老人はどうして老人ホームへ行きたがるんだろう？ https://note.com…

皆さんお変わりありませんか？再就職が決まり今月から新しい仕事に就きました。一週間が過ぎましたが、なれないことばかりで戸惑いの毎日です。お陰さまで同僚にも恵まれてるみたいでなんとかやっていけそうです。全然前職とは違い老人施設内の雑用や送迎ですが、別世界を見ているみたいで毎日が驚きの一週間でした。自分のところもそうですが、若い人の年寄りに対する接し方に人それぞれというか、いろいろというか。身内なんで…

　昨日は、コミュの仲間3人で市川市の老人ホームに慰問。歌と演奏を通してホームにショートステイに通ってこられるお年寄りたちと交流を持ちました。当初の予定よりも集まって来られた方は少なかったですが、一緒に歌ってもらえると嬉しものです。年配の女性を見ると、自分の死んだ母親の事を思い出して、胸が熱くなりました。

寂しさとか全く湧いてきません。清々した感が漂っています。なんなのでしょうね。 ・毎日、思案して作っていた三食の給仕が消え。 ・昼夜24時間、監視モニターに費やす時間が消え。 ・すべて母のための私の時間が消えた。 自分の家で最後を看取りたかったのですが、双方ともに無理でした。前回の日記参照。 さて解放されて初日「倦怠感」が異常に漂っています。何もやる気が起きません。どうしちゃ…

自宅近くに超高層の老人ホームが建築中だ。 個室が600室以上あり、高級ホテル並みの設備や医療設備が整えられて終末まで過ごすことができる。 一方、私の最近の日記で「43年後のアイ・ラヴ・ユー」、「君に読む物語」について書いてみたが、この2つの物語（映画）は老人ホームを舞台にしている。 老人ホームが重なり合うように、自分の脳裏にインプットされたせいかも知れないが、老人ホームのことが少し…

自分のブログより　紹介します。 ●​ユーチューブで　中国の高齢社会の現実​　繁栄の光と影ってのをやってたね。日本も他国のことを言ってる場合ではないが、それでも日本の場合、介護保険制度もできて、最低の担保する制度はできている。 ●中国の場合、人口が圧倒的に多いので、この３０年で４７倍だったかGＤＰこそ世界で２位までになって表面的には繫栄してるかにみえるが、反面その陰の部分が今後クローズアッ…