燃える里山、曼珠沙華の宴…日向の秋

秋分の秋の晴れ間は、やはり正しい里山の田んぼのあぜ道に燃える曼珠沙華を目指して、遅い朝の輪行になりました。

まだまだ暑いですが、それでも一応の20度台の秋モードですし、山間の不便な場所ですので、久々に持ち出します。


朝に袋から取り出すと前輪のタイヤの空気が全く抜けていて、ちょっと不安で空気を入れて漏ないことを確認しながら、携帯の空気入れ持参です。

神奈川と言っても伊勢原の山奥ですので、用心に越した事はありませんから。


乗り出すと、やはり何時ものアルファくんと格の違いを見せつける乗り心地に、最寄り駅は、かなり離れた小田急線の登戸駅になってしまい