芸術なんてオコガマしいと思うのも昨今のことで、若き日には憧れて、うぬぼれての目指した道ですが、今では時の合間に消えて行く商業デザインの端っこです。
だからこそ、混んでいる都内の有名な作家の展示会には、足を運ぶことも無く成りました。
半世紀も前なら別でしたが・・・
今は、間近で多くを学べる事を知ったからでしょう。
それでも、地方の博物館や美術館なら旅のついでに飛び込みますが、何時も空いているからこそでしょうか。
これも人口比だけで無い様で、ガラガラ過ぎるのもちょっと寂しいなんて思いもこみ上げます。
だからこそ閉館に追い込まれるのも、残念ながら納