余りに多い愛すべき世界、そして・・・

流行も有名も、行列も横目で見ていたはぐれものです。

或る意味自らの価値観で動いている超我が侭な人間なのでしょう。

納得いかないと頑に拒否するのも、若い時には有ったものですが、今では上手に交わす老練さも身に付けたようです。


老練なんて生温い言葉では無く、ズルさというやさしさなのかも知れません。
敢えて傷つけない、争いの土俵に登らない。

さらに、一呼吸置いてのポーカーフェイスなのですから、食えないジジイの一丁上がりです。


それでも食わず嫌いでは無く、取り敢えずテイスティングですが、無用、不要ならもう近寄らないパターンです。

やがてその多くが時