日本国憲法9条2項はすでに無効あるいは改正されている

日本国憲法を制定したのは、ポツダム宣言を受諾したことにより、占領中憲法制定権を含む主権を持った連合国であり、その連合国が日本国の統治の機構を利用して作ったというのが法理論的には、整合性のある解釈だといわれている(ただし、連合国が主権を持ち日本を統治しているという事実は、連合国の報道規制により一切明らかにされていなかった)。そうすると日本国憲法は、占領中だけ効力のある占領法規の一つだということになり、占領が合わって日本が独立した時点で、その効力がなくなり、独立した日本国民が自由に制定できることになるとするのが論理的な解釈えある。。
ところで、憲法制定・改正