不思議な喫茶店が今も健在だ。
万博コロンビア館の、
巨大な樹木の塔屋を、
思い出せるお人は、
ココ『もみの木』のカゥンターだ。
その樹木で造られたことを、
懐かしがれることでしょう。
1970年の万博から、半世紀50年、
喫茶店カウンターの【超超重厚さ】が懐かしめる、
長尺なカウンターは、店を建てる前に運び入れたと言う。
その歴史を感じてみよう。
コーヒカップのお皿に、コロンビア館の姿が
描かれてある。 (写真②参照)
■場所■
大阪は阪急電車のターミナル駅
【十三(じゅうそう)駅)下車、
徒