タマリンド、東南アジアで酸味を出すための調味料として広く使われている食材です。
酸味の為の調味料はインドなどではアルコール（酒）を酸化した酢酸（食酢）よりタマリンドの実の果肉の方が一般的です。

タマリンドの果肉をそのまま固めたものや種を除いて果肉だけを乾燥したものが売られています。

私はカレーやベトナムのフォーを調理する時によく使います。

東南アジアではタマリンドはよく街路樹として植えられています。
旅行に行った時、街路樹から落ちている実を拾って持ち帰って植えてみました。

しばらくすると芽が出てきました。

普通、種を蒔くと双葉が出てきてから本葉