高齢の五木寛之氏は自身の連載で「孤独」を語っている。
今日は鴨長明の「孤立と孤独」の妙を明かした。仰る通り
時代の変遷は、何か大きなものが「例えば大きな山」が動
いてしまった。。そんなことを言いたいのだろう。
ゆく川の水は絶えずしてしかも元の水にあらず、淀みに
浮かぶうたかた「泡」は消えかつ戻りて久しくとどまらな
い。不定だけれど永遠ではない。
因みに、日本国ができて70年。現代日本の歴史ができ
た。戦争をしないで過ごせた70年の歴史には平和憲法の
重みがある。日本兵が外国の人を殺戮する事がなかった。
西暦千百年代、源の頼朝