人生一路

秋の夜も深まる日の変わる深夜に、
ちょっと参考になるかと五木寛之さんが書かれた本【孤独のすすめ】を開いています。

老いを感じられない自分の今を思うと
長い独り身を振り返り「気儘な生き方」を
楽しんで居ますが、
私の家内は生前に家内の叔父(68歳未婚)を私の家へ早くに引き取り、
私の両親までローンの残る我が家に引き取り三人の年寄りを看とりました。


最後の母を看送って半年後に乳癌が子宮に転移してて、 
進行が早く手術も出来なく亡くなりました。
大切な私の両親をもお世話してくれて、
まだ介護保険の無いころ夫婦で人知れず頑張りました。

同じして生まれた息