ついにマイナス

ついに気温がマイナスになった。
プラスとマイナスでは大違いだ。
外へ出ると吐く息が白い。

多分あまりの寒さに川が流れることを忘れてしまったのだろう。
対岸の景色が見事に川面に映っていた。

今日はジュニアが冬タイヤへの交換をしてくれるので、車を出そうとしたのだが、フロントガラスが霜で真っ白に凍っていて、それを削ぎ落すのに時間がかかり、危なく遅刻するところだった。


何とか約束の時間にジュニアの指定場所へ到着。

あとはジュニアの機嫌を損ねないように、邪魔にならないようにタイヤを下ろして並べて、作業をするジュニアのお手伝い。

最後には空気圧も調整して