12月の星空、2018ふたご座流星群。

ふたご座流星群は毎年12月14日頃を中心に活動する流星群です、毎年ほぼ確実にたくさんの流星が出現することで
1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」とともに三大流星群と呼ばれています。

今年のふたご座流星群は12月14日の21時頃に極大を迎えると予想されています、そのためこの前後の13~15日に
かけての夜が最も見ごろになるようです。

上弦の月のために夜半頃には月が沈み大変条件の良い観察ができるようです、13~15日の夜はいずれも20時頃から出現し始め夜明けまで続くようです、1時間あたり最大
40個程度の予想がされています。

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