趣味と言っても仕事が趣味、趣味が仕事の昔からですので、何が何やらの分からない鶏と卵の存在に近いでしょう。
絵筆がカメラのシャッターになり、クルマ三昧もなぜか仕事に・・・そんなクルマも乗るのを止めれば、呆気なくミニベロといい加減な鉄道マニアの入口に立ちます。
手を放せば、なぜか別のものを掴んでいる大いなる浮気者!?
未練はしっかりこころの底に沈めて、知らぬ顔で楽しむのも本物の浮気者なのでしょう。
それでも時折むせるように思い出すのも、自責のやわらかさが多少は有るからでしょう。
ポーカーフェイスもままならないものです。
より深く一筋も望むところ