日本の心ーこんなこと今思っているー

 時折、早朝目が覚めることがあり、そんな時NHKラジオ深夜便を聴くことがあり。一昨日は、午前4時からの「日本の音」の途中からであった。
 能楽師との会話のやり取り、相手は浅草で太鼓、御神輿などの製造販売の社長宮本義彦氏との会話の中で、
日本の音とは?一言で言えばで、宮本氏は「余韻」と答えた。鐘の音、太鼓等々日本の楽器・・・・。

これを聴き、ふとこんなことを連想していった。余韻、余白、余情、残心、今まで断片的に好きな言葉として心にあった。
これらは、日本人の伝統的な心かなと思った。
ネットで調べると
余韻とは、
 音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き