途中敗退して 松手山まで (2018.12.23)

そろそろ雪のシーズンとなり、平標山経由で仙ノ倉山に行って見ることにした。早朝、平標山登山口の駐車場に入ると、10cmほどの雪面に先客車が2台。準備をして、明るくなり始めた7時前に、出発。1台の車から1人が出てきて、先に行った。その人はアイゼンだが、自分は雪もあることから、ワカンを装着。

トイレの裏から樹林帯を少し行くと、林道に出て橋を渡ると、登山口の看板があり登山道に入る。雪に隠れた木のステップを九十九に登り、一合目の標柱。その後は時々、ほとんど雪のない道もあるが、ワカンで。後方を見ても山々は白いガスの中でほとんど見えず、横に微かに山が確認出来るだけだ