キクイタダキを探して疲れ果てていたら
細い道の向こうから犬のようなものが現れ
うつむき気味に こちらが立っている方向に歩いてきました
それがタヌキの子供であると気付いたのは
三脚と両足の間をすり抜けようとしている時です
とっさに撮ったのが日記1枚目の写真です
足の間をすり抜けて行った子ダヌキに
とっさにシリアルを取り出して放り投げました
すると子ダヌキは振り返り戻ってきました
そこから10m近く後退して
ゆっくりと子ダヌキを撮りました
子ダヌキはかなり疲れていて空腹のようでした
毛並みは立派で疥癬にかかっているようには見えません
ただ目やにがあっ